フィンエアーの長距離ビジネスクラスが究極の旅行方法である5つの理由
2024年夏までに、長距離路線の全機材に導入する一段と充実したビジネスクラスのキャビンは、真のゲームチェンジャーとなります。極めて快適な座席、豪華な北欧デザイン、そして当社の発祥地と目的地をヒントにして調理する機内食は、ヨーロッパ、米国、アジアを結ぶ究極の旅行方法となります。以下が、今すぐ旅行券を予約し、空の旅に出かける5つの理由です。
最大限の快適さを楽しめるコリンズ社製のAirLoungeシート
これは、ご搭乗で最初に受ける体験です。新規に採用したコリンズ社製のAirLoungeシートは、コリンズ・エアロスペースと当社の共同設計が生みだした、他に類を見ない 雲上の北欧デザイン家具です。スクープ型(緩やかにカーブした)固定型シェルシートはリクライン式ではありませんが、足を組んで読書をしたり、背中を真っすぐに伸ばして作業をしたり、あるいは足を上げて、最新の機内エンターテインメントシステムからの娯楽アイデアをのんびりと楽しんだりするなど、さまざまな座り方ができます。もちろん、目的地までの飛行機中はいつでも、横になって寝ることもできます。
美味しいメニュー
ビジネスクラスのお食事メニューは、北欧とアジア料理から着想を得て考えだしたもので、すべて最高の食材を使って調理しています。離陸後には美味しいメインの機内食を、そして到着直前には軽食をお出しします。メインの機内食では、2点のスターター、3点の選択料理、チーズ、デザートの料理に、受賞歴のあるワインやその他の飲み物をお持ちします。ヘルシンキからご出発のお客様は、ご希望のメインコースを事前に選択して、機内でお楽しみいただけます。
北欧風デザイン
フィンランドの魅力を集合したフィンエアーの新型ビジネスクラスでは、他とは一線を画した趣きを愉しめます。北欧家具のデザインを取り入れた快適な座席と、当社の発祥地が誇る美味しい食材を使うメニューに加えて、キャビン全体に施された設計が本物のフィンランドを感じさせる雰囲気を醸成します。使用している生地は、フィンランドを代表するブランドのマリメッコが、歴史を誇るメイジャ・イゾラのデザインを使って作り上げたものです。また、北欧の伝統を念頭に置き、新型ビジネスクラスへの入室歓迎口も設置しました。
優雅な食器類
一方、機内のイッタラ製食器類は、受賞歴のあるフィンランド人デザイナーのハッリ・コスキネンが、同社のために製作したものです。コスキネン氏が手掛ける クウラ陶磁器とガラスは、キャビンを家庭的な雰囲気にさせ、当社の優れたシェフの料理を盛り上げます。同氏と同氏の製作チームは、フィンエアーのデザイナーと密接に連携し、円形の皿やグラスを開発しました。この形状にしたのは、料理を盛る盆によく見られる凡庸な長方形器類とは異なる、美しい形状の食器を作りたかったからです。同氏は、陶器、ガラス、木材、鋼鉄を使う作品には「偽造品を作り上げる余地はない」と言います。皆様も料理を召しあがる際に、食器が本物であることに気づかれるはずです。
新設計の機内エンターテインメント
デザインを一新したコリンズ社製のAirLoungeシートでリラックスしながら、楽しいひとときをお過ごしください。新設計の機内エンターテインメントシステムは、18インチサイズの表示画面を備え、最新の映画やテレビ番組をお楽しみいただけます。さらに、原色調の直観的なユーザーインターフェイスは、目に優しく操作も簡単で、夜間に動画鑑賞をする方に最適です。また、USB-C接続とPC電源、テーブルも柔軟に調整できるため、作業や仕事用にも最適な設備となっています。
ビジネスクラス向けの最新フライト特典につきましては、こちらをご覧ください。