
妊娠中にフィンエアー便をご利用いただく場合、特定の制限事項が適用されます。フィンエアーは、お客様とお子様にとって安全な空の旅をお約束します。
妊娠中のお客様は、以下のガイドラインをご確認ください。
搭乗できるのは妊娠中のどの時点までですか?
- 2時間を超えるフライトについては妊娠36週目(35週+6日)の終了時点まで、2時間以内のフライトについては妊娠38週目(37週+6日)の終了時点までご搭乗いただけます。上記は、順調に生育している単胎妊娠に適用されます。
- 妊娠32週目以降のお客様が6時間を超えてご搭乗になる場合は、航空旅行用妊娠証明書を提出していただく必要があります。
- 順調に生育している多胎妊娠のお客様は、妊娠32週目(31週+6日)の終了時点までご搭乗が許可されます。
ご搭乗中は、妊娠が順調であることを示す証拠として、掛かり付けの医師または助産師の書簡またはステートメントを常時携帯することをお勧めしています。掛かり付けの医師または助産師*からの書簡またはステートメントには、以下の情報が必要です。
- 妊娠が単胎妊娠か多胎妊娠か
- 出産予定日(EDD)
- 妊娠において合併症がないこと
書簡またはステートメントは、ご搭乗日になるべく近い期日に作成され、ご搭乗の全行程(往路と復路)を通じて医療行為を必要としないという条件が記載されていなければなりません。
*フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマークの診療所が発行した、助産師または産科クリニックの看護師の署名がある診断書も有効です。
ハイリスク妊娠
ハイリスク妊娠のお客様は、ご搭乗中の完璧な安全性を確保するため、医療情報フォーム(MEDIF)にご記入の上、ご搭乗便出発時刻の72時間前までにフィンエアーに提出することが義務付けられています。
フォームの両ページにご記入の上、以下の手順に従ってください。
- パート1は、ご自分または代理人がご記入ください。
- パート2は、掛かり付けの医師*に記入してもらってください。
- 署名入りのフォームをスキャンし、このお問い合わせフォームとともにご提出ください。
*フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマークでは、助産師または産科クリニックの看護師が署名した診断書も有効です。