機内に持ち込める液体の種類と量を教えてください。
飲み物やその他の流動物に加え、ほとんどの化粧品や各種食べ物が液体に該当します。
たとえば、モイスチャライザー、練り歯磨き、マスカラ、スプレー缶、ジェル、フルーツ缶詰、魚や肉、冷凍食品、バター、クリームチーズ、ヨーグルトなどが液体物として扱われます。
機内持込手荷物として通常持ち込める液体物と注意点
- 各液体は最大100mlの容器に詰め、透明で再封可能な1リットルのプラスチックバッグ1袋に収納してください。
- 医薬品や特殊な食料(ベビーフード旅行の必需品など) 真正性の証明を求められる場合があります。
- 密封されたセキュリティバッグに入った免税品 品物とレシートは、ご購入時に提供されるセキュリティバッグに入れ密閉されている必要があります。
別途記載がない限り、空港での手荷物検査時には、液体物を他の機内持込手荷物とは別に提示して、検査できるようにしてください。
ヘルシンキ空港からの出発便をご利用の場合:
- 1名様につき最大2リットルの液体を持ち込むことができます。
- 2024年9月1日時点で、ヘルシンキ空港を含むヨーロッパの全空港では、機内持込手荷物の液体容器の大きさが最大100mlまでに制限されています。
- セキュリティチェックでバッグから液体を取り出す必要はありません。
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