子供を同伴して旅行する場合、どのようなことに気をつける必要がありますか? | フィンエアー
よくあるご質問

子供を同伴して旅行する場合、どのようなことに気をつける必要がありますか?

お子様とのご旅行をスムーズなものにするために、以下の点をご考慮ください。

  • フィンエアーでは、すべての長距離便でバシネットをご利用いただけます。6か月未満の乳児にはバシネットのご使用をお勧めします。予約の管理から、幼児用ベッド/バシネットのご利用に適した座席をご予約ください。 座席のご予約は、チャットサービスでフィンエアーにご連絡いただくか、旅行代理店でも承ります。座席は有料です。航空機にご搭乗後、客室乗務員がバシネットをお渡しし、設置のお手伝いをいたします。
  • お子様の受託手荷物許容量には、最大23kgの手荷物1個が含まれています(航空券の種類がSuperlightおよびLightの場合を除く)。
  • SuperlightおよびLight航空券の種類でご搭乗いただくお子様(乳幼児を含む)の受託手荷物はお預かりできませんが、折りたたみ式のべビーカーおよびチャイルドシートは無料でお持ち込みいただけます。ご希望の場合、受託手荷物(有料)を別途追加してお預けいただけます。
  • 2歳以上のお子様については、ご搭乗中はご自分の座席にお座りいただく必要があります。A350型機およびA330型機に設けられた新型ビジネスクラスシートでは、チャイルドシートのご使用へのサポートはございません。お子様は通常の安全ベルトをご使用いただく必要があります。
  • チャイルドシートは、スペースに空きがあり、安全規則に準拠している場合は、客室にお持ち込みいただけます。詳細はこちら
  • 車輪を含むベビーカー(汚れを落とす必要があります)が、機内持ち込みバッグのサイズと重量制限内にある場合は、航空券の種類に基づく機内持ち込みバッグの一部としてお持ち込みいただけます。その場合、ベビーカーは機内持ち込みバッグ1個と見なされ、それとは別に、お客様の前方座席下に収納できるサイズの小型バッグ1個(ハンドバックやノートパソコン用バッグ)を機内にお持ち込みいただけます。航空券の種類が Superlight の場合、同券種で許容された小型バッグに加え、ベビーカーを無料でお持ち込みいただけます。 サイズに関する詳細は、機内持込手荷物のページをご覧ください。
  • その他の子供用ベビーカーは、他のすべての受託手荷物とともに、航空機の貨物室でお預かりします。ヘルシンキ空港のチェックインデスクでは、ベビーカーを保護するために薄いビニール袋をご用意しています。
  • なお、ほぼすべての空港で、チェックインからゲートまでの移動用にベビーカーをご用意しています。
  • 渡航先の国によっては、同伴されるお子様のパスポートまたはその他の旅行書類の提示が求められます。
  • 赤ちゃん用のミルクと食べ物は、セキュリティチェックを通過し、機内にお持ち込みいただけます。ベビーフードとミルクは、元の包装のままで未開封である必要があります。航空機内には電子レンジはありません。
  • 2歳以上のお子様向けの特別機内食は、航空券の予約時、またはその後予約の管理からご注文いただけます。機内食は、フィンエアーのすべての長距離便でご用意しております。機内では、お子様向けのお食事やお飲み物もご用意しております。

ご注意 ご出産予定のお客様は、ご自身の予約をした上で、ご出産後、カスタマーケアまでお問い合わせください。

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